トリノでのワールドマスターゲームズ、ブラジルでの世界大会に比べて
桁違いの想像を絶するハイレベル

そして俺も足の肉離れが再発しそうになったうえに
7月、怪我で全く跳躍練習できなかったことを吉とできずに
相変わらず、まったく踏み切れずに酷い跳躍に

学生時代はこうゆう時にいつもベスト記録出していたから
諦めてなかったんだけどね
ダメだった
動かねえ

あまりの動かなさで動揺と失意
気合入れたくても肉離れしそうで入れられず
一番大事な目力が失われ、鬼集中できなかった

最後の跳躍はスピードさげてリラックスして
踏切までは力抜けていい感じでいけたんだけど
踏切が最悪で終了

武井壮さんも高跳びに出場したので
二人で表彰台に！と思っていたのだが
話にならない酷い試合に
残念を通り越して失意

踏み切れれば今でも1m90以上はいけると思っている
とにかく、怪我を治して、弱い箇所の筋肉を強くする
次にスピード練習と跳躍練習
今年の全日本で踏み切れるようになりたい

さて、このままでは何のためにきたのか？
と自分の判断を否定してしまうので

俺は写真家
翌日から写真撮りまくった

トリノの時より撮影を楽しめた
撮影した1000枚のうち
気に入ったのは184枚

この写真たちをどうするかな

とりあえず、少しずつアップしていく